INTERVIEW

想いを受け、見えない部分を支える建材工事部の取り組み

建材工事部 係長 H.Uさん
建材工事部 係長 H.Uさん
INTERVIEW

建材工事部に
携わることになったきっかけ

私は尾道市の隣町の出身で、新卒で日工の建材工事部に入りました。高校に偶然届いた求人票がきっかけで説明会に参加し、管理部長のお話を聞いて、とてもいい印象を受け、そのまま応募して入社しました。
建築系の勉強や経験は全くなかったのですが、建材工事部では入社後に一から業務を学んでいく人がほぼ100%で、私もその内の一人です。

現在、建材工事部では25人の職員(事務担当や実習生を含む)で中国・四国地方を中心にロックウールによる耐火やウレタン吹付による断熱・防吸音などの工事を行っています。社内では、他の部署とは別の特徴を持った、独立性の高い事業になるイメージです。

工事を行う建物は、例えばショッピングモールやドラッグストア、高齢者住宅、病院など、いわゆる「箱物」と呼ばれる場所で対象の建物は多岐に渡ります。

街で見る機会は少ないけど、
建物にとってはかかせない工程。

営業活動から積算、現場での職人さんへの指示やチェックまで、一連の流れを自分たちで担当しています。現場では、現場監督からの指示を職人さんに伝えて進める形になるため、板挟みになることもあります。現場によっては、現場監督や職人さんを巻き込み、とても忙しくなることもあります。

入社当初は職人さんとの関わり方に少し戸惑うこともありましたが、皆さん優しく接してくださるので、仕事を重ねるうちに自然と信頼関係が築かれていきました。今では安心して現場での業務に取り組むことができています。

我々が担当する直営工事は、オフィスや作業場を快適にする上で欠かせない仕事です。完成した建物からは直接目に見えない工程ですが、建物やそこに関わる人々を守る大切な役割を担っています。通常は職人さんが工事を担当しますが、必要に応じて私たちが直接作業を行うこともあります。

その日の現場に合わせて動く、
建材工事部の一日

毎日のスケジュールは一連の流れがありつつも、現場の状況によって臨機応変に対応する勤務体系が基本です。なので出社して部署全員で安全体操を行って朝礼に参加する日もあれば、職人さんと現場で朝礼を行うこともあります。朝礼では、当日の作業予定や確認事項を全員で共有し、それぞれが自分の役割や注意点を認識して作業に臨めるようにしています。

出社した日は、朝礼後にデスクワークや必要な断熱資材の詰込みなどの準備を整え現場へ向かいます。平均すると1日に2~3件の現場を回ることが多いです。担当する現場は1日限定のところもあれば1週間や1か月、長いと3か月以上など案件によって様々です。現場に到着してからは、工事や施工管理の業務に取り組みます。現場作業が全て終わった後はオフィスに戻り、作業内容や進捗状況に応じた工程の見直し、次工程の段取り、新規案件の受注に向けて見積の作成等を行います。

業務は一人で現場へ向かう時間と、社内メンバーと関わる時間の2つにわけられるんです。社内メンバーとの関りを通して建材工事部含め、日工で働く人たちは素敵だなとよく感じます。仕事のときは真面目で責任感を持って取り組む一方で、仕事以外の場では優しくて面白い人が多く、社内の人間関係で悩んだ経験はほとんどありません。安心して働ける環境だと思います。

現場にいるみんなの気持ちが
わかるから、難題も工夫し考える。

出来上がった図面に沿って工事を進めていきますが、現場を見たら要望通りにするのが難しいこともよくあります。仕事の中で心がけているのは、そんな時でも、相手の要望に沿える方法が他にないか、対応できるように考えることです。最近は同世代のスタッフや代理店の方も増えてきて、彼らの気持ちもとてもよくわかるので…なんとかしてあげたいなという気持ちがいつもあります。

どうすれば希望を叶えられるか、工夫や調整を重ねながら日々対応をしています。諦めずに取り組むことで、信頼関係を築きつつ、より良い結果につなげていけるよう意識しています。